納入事例

聖路加国際病院

photo 明治文化の発祥地である東京・中央区明石町に聖路加国際病院が創設されたのは1902年。以来、創設者トイスラー博士のめざしたキリスト教的人間愛と奉仕の精神のもとで、わが国病院界の指導的役割を果たしてきました。そして、その理念を継承し、最新医療技術を調和させた新病院が1992年5月開院しました。 新病院は患者さんのプライバシーを配慮して、ほぼ全室を個室化した「シングルケアユニット」を採用。
また、妊産婦が移動することなく一つの部屋で陣痛(Labor)・分娩(Delivery)・回復(Recovery)のできるLDR室を設けるなど、「近代的かつ患者さんにやさしい病院」としてのコンセプトが随所に導入されています。
高度医療を実現する一方で、徹底した合理化作戦も展開されています。その中核をなすのが、チャート(カルテ)検索搬送システム「VT-SSP」です。これは、S&Sエンジニアリングの自走台車システム「シマコムVT-MC」とイトーキの自動保管庫「システマ・シングルピッカー」を運動させたシステムで、まったく人手を介することなく再来患者さんのチャートを目的診療科に送りとどけるもの。これにより、カルテの保管から検索・ピッキング・移載・搬送までの完全自動化が実現しました。

名称 聖路加国際病院
住所 東京都中央区明石町9-1
開院 平成4年5月6日
設計 日建設計
施工 清水建設
建築規模 地下2楷・地上11階
敷地面積 7,576m2
延床面積 60,729m2
診療科目 15科
病床数 520床
搬送設備 自走台車システム 45ステーション
チャート自動移載装置6台付 システマシングルピッカー連動
単管往復式気送管 テレシュータNS 4ステーション
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